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2007年4月

記念すべき第60回カンヌ映画祭のポスターはこれだ!

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毎年、趣向を凝らしたポスターで楽しませてくれるカンヌ映画祭ですが、今年は60回という記念の年なので、いったいどんな感じになることやら・・・と待っていたのですが、↑こんな感じになったようです。

ものすごいインパクトじゃありませんこと?
スターがびょーんと飛び出ています!ポスターに登場している人の名前をすべて言い当てた人は映画通!こちらに答えを書いちゃいますよ・・・




 


 


 

ペドロ・アルモドバル
ジュリエット・ビノシュ
ジェーン・カンピオン
スレイマン・シセ
ペネロペ・クルス
ジェラール・ドパルデュー
サミュエル・L・ジャクソン
ブルース・ウィリス
ウォン・カーウァイ

写真はアレックス・マヨーリ

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あのリカちゃんが、パリを旅してます。

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少女たちの永遠の憧れ、リカちゃんがただ今パリを旅行中です!すてきなレディーになるため、世界を旅する予定だそうで、一番最初の目的地は、おじいちゃんとおばあちゃんの住むフランス!

パン屋さんやケーキ屋さんで買い物をしたり、ルーブル美術館を訪ねたり、ひょっとして社交界デビュー?もありそうな、リカちゃんの旅。各ショットが、あの映画「アメリ」の中で、世界の旅先から自分入りの写真を送ってよこす「庭の小人」を思わせます。

毎日のシチュエーションに合わせたお洋服も見逃せません。さすが、リカちゃん、おしゃれです。

ルーブル美術館の日記でひとつ気になることが...モナリザのことをフランス風に「ジョコンダ」と呼んでいますが、「ジョコンド」という発音が近いような?フランス語も学びつつ、素敵なレディになってゆく姿を楽しみにしてますよ、リカちゃん!

リカ旅ブログ

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サルコジの新ポスター?

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フランスの政治ブログでこんなポスターを見つけました。なんでも、決選投票に駒を進めたサルコジー候補の新しいポスターだそうで...

ENSEMBLE TOUT DEVIENT POSSIBLE(力をあわせれば全てが可能に)のスローガンの間になにやら細かな文字がサンドイッチされてます。
その言葉をピックアップすると、「貧乏、外国人、左派、極左、ホモセクシュアル、身体障害者、教育・文化省、フリージャーナリスト抜きで」といった感じ。
サルコジーがフランス社会から排除したい(もしくは彼流の言葉で「掃除したい」)人種や事柄が凝縮されてます。

もちろん、これは彼を揶揄するポスターのパロディー版ですからご安心を!

あぁ、新大統領いったい誰が選ばれるのか。なんだか不安になってきました。

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ぼくの好きな先生

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今晩テレビで2002年の映画「Etre et avoir(ぼくの好きな先生)」が放映されていました。オーヴェルニュ地方の1クラスしかない小さな小学校を舞台にしたドキュメンタリー。この映画を見るのは3度目でしたが、子供たちがかわいくて、切なくて、何度見ても飽きない!その後、ロペス先生や生徒の家族が出演料を求めて監督を訴えたというニュースを聞いて、なんとなくがっかりしてしまったのは確かですが。ポスターにも出ているお茶目なジョジョをはじめ、今ではみんなすっかり大きくなったんだろうなぁー。

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ストリート・ミュージシャン

今日もパリは快晴!シテ島のノートルダム大聖堂にも観光客がどっと押し寄せて、入口には長蛇の列ができて いました。そのすぐ近くに、ジャズを奏でるストリート・ミュージシャンが。パリの夏の風景ですね・・・って、まだ4月なんだけど!

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BHV Hommeでオサレなパリジャンをウォッチング。

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パリ市役所の目の前にあるデパートBHVが今年の3月にメンズ館BHV Hommeをオープンしたのはニュースでもお伝えしましたが、今日初めて行って来ました。日曜大工用品が充実しているこのデパートなので、ニュースでも「日曜大工道具を物色した後に、ちょっと服も見ていこうかな、なんていうお父さんたちがけっこういるかもしれません」なんていう勝手な予想をしていたのですが、ところがどっこい、お父さんと言うよりはオシャレな男子たちで大賑わい。中庭にあるとても気持ちのいいテラスでも、のんびりとお茶をする人々の9割が男子!よくよく考えてみれば、ここがパリでも一番ゲイが多い地区だってことを忘れてました。オシャレに敏感で、洋服やアクセサリーにお金を惜しみなく使う彼らに支えられていればBHV Hommeの未来は安泰かも!?

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バイルー候補者の決起集会に潜入!

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フランス大統領選の第1回投票まであと少し。各候補者もテレビやラジオ出演に大忙しで、ラストスパートをかけているようです。
そんな中、4月18日(水)に行われたバイルー候補者の決起集会(フランス語ではMeeting)に潜入して参りました。フランス国籍を持たない私はもちろん選挙権も無いのですが、こんな経験は滅多に出来ない!と意気込んで行ってきました。

場所は国際的なスターたちがコンサートを開催するベルシー会場。1万7千人収容の巨大な建物です。

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メトロの出口からは、ものすごい勢いで人の波が吐き出され、みんな黙々と会場へと進んでゆきます。
そんな中、ビラ配りに励む若者が数人。よくよく見たら、ライバル候補のセゴレーヌ・ロワイヤルを支持する人々が、「もうちょっと考えてみては?」という内容のビラを配っていました。なるほど、政治に関心のある人たちが集まる場所でのビラ配りはなかなか効率的...とは思うけど、基本的にはみんなバイルー候補を支持しているから、手に取るや否や、丸めてポイッという人が多かった(もちろん、ちゃんとゴミ箱に捨ててましたよ)。

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場内に入ると、イメージカラーのオレンジX白(Mixiみたい)のTシャツを着込んだ人々の群れが!外ではやっぱり着る勇気が無いですよね。メトロや公共の場で自分の支持する政党を堂々と見せるというのは、危険なことでもありますからね。

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入場は夜7時から。30分後には満席、そして1時間後には階段やとりあえず空いている場所に腰を下ろす人たちでいっぱい。開会を待つ間も、「バイルー大統領!」という掛け声や歌声が場内を包み、熱気にあふれていました。

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もちろん、政治資金も必要ですから、Tシャツの販売もしてました。5ユーロのものと10ユーロのもの。みんなこぞって買っていましたよ。
他には、Tシャツは着ずに、オレンジ色のストールをまとったり、オレンジ色のワンピースを着たりと、おしゃれな支持者も多くいました。さすがフランス人!

そして、バイルーの登場!満席の人波をかき分けながら舞台までたどり着きました。スターやアイドルが登場したような熱狂振りに驚きました。
舞台に上がってからも鳴り止まない声援。
(途中から手ぶれがひどくなります。すみません)
天井から吊るされた大きな画面に、バイルー候補者の姿が映し出されます。
ライバルのサルコジ候補の「バイルーは左派だ」という発言に対して、皮肉とユーモアを込めたコメント をおかえし。こういった直接的な発言は、テレビでは決して聞けないものですね。

「自分たちで選ぶ大統領」という感覚は残念ながら日本人の私たちにはないものです。ここまで政治に対して関心を寄せ、ひとりの候補者に対して熱心になれるものなのか・・・と改めて驚きました。自分たちの国、そして自分たちの未来を自らの手で選び、変えてゆくという熱意を肌で実感した夜でした。

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パリ・マラソン

真夏のような暑さの中、今日パリ・マラソンが開催されました。ビデオは、オランジュリー美術館のすぐ近く、セーヌ川沿いの道路にて撮影。 沿道からの声援がよく聞こえますね。

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イワシだって目立ちたいのだ。

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どうもー!久しぶりに登場の白猫です。 6月にリヨンで開催される、鰯(イワシ)のレシピ・コンクールのポスターが、なんとも可愛かったので。生のイワシとオイル・サーディン、それぞれのレシピを募集して、最優秀レシピを決めるらしいですよ。この国では、イワシといいサバといい、背の青い魚が、なぜか冷遇されがち。たまにはイワシだって主役になりたいのだ。

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あのジェーン・バーキンが監督した映画

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ちょっと、ちょっと!あのジェーン・バーキンが映画を撮ったんだって。女優、歌手、モデルと多才な人だから映画監督までやっちゃう、ってのはアリ線だけど、このニュースを聞いたときは軽く驚きました。
タイトルは「Boxes」。箱ってことですね。彼女が10年近くあたため続けてきた企画で、シナリオもすべてジェーンが手がけたそうです。自分の家族に強くインスパイアされた作品で、ノスタルジックな感じかなぁと思われます。

ストーリーはこんな風...ブルターニュ地方、海岸沿いの新居に越してきた50歳代のイギリス人女性アンナ。部屋はダンボール箱(Boxes)で足の踏み場もないほど。荷解きをしようと、箱を開けるたびに彼女の今までの人生のシーン、出会った人々の顔が思い浮かぶ。
彼女の3人の娘はそれぞれ父親が違う。この3人の男性との過去にも思いを馳せ...

って、これだけ読むとどんな映画になるのか不安になります。大丈夫かなぁ。ジェーンだから大丈夫かなぁ。そうであってほしい(祈)。

主演のアンナはもちろんジェーン本人。アンナの母を演じるのはジェラルディン・チャップリン(あのチャップリンの娘ですね)、父役にミッシェル・ピコリ、3人姉妹の長女はナターシャ・レニエ(天使が見た夢の彼女)、次女が実娘でもあるルー・ドワイヨンだそうです。フランス公開は今年の6月6日。

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Mr.ビーンの新作はフランスでバカンス!

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ローワン・アトキンソン演じる人気キャラクター「ミスター・ビーン」の新作映画は、南仏、コートダジュールが舞台のようです!タイトルは「Les Vacances de Mr.Bean」。往年のフランス人喜劇役者、ジャック・タチの「ぼくの伯父さんの休暇」(Les Vacances de Monsieur Hulot)を思い起こさせる題名ですが、ミスター・ビーンが主役となると、一味違ったバカンスが繰り広げられるのではないかと思われます。
なにかというと、イギリス人を毛嫌いするフランス人が多いのですが(もちろん愛情を込めた皮肉と思いますが)、イギリス人、しかもミスター・ビーンがフランスを旅するというテーマは、いろんな意味で期待できそうです。イギリス人とフランス人の違いを彼流に面白おかしく描いてくれるのではないかと今から楽しみ。
予告編を見る限り、TGVに乗ったり高級レストランに行ったり、で、最後はカンヌ映画祭にまでからんじゃうみたいです。
フランスからもジャン・ロシュフォール、エマ・ドゥ・コーヌ、アントワーヌ・ドゥ・コーヌ(彼らは兄妹ですね)が出演します。なぜかウィレム・デフォーも出演するという豪華なキャスティング。
Les Vacances de Mr.Bean オフィシャルサイト (予告編がすぐに始まります。音注意)

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人気ビデオクリップのパロディ版

最近、巷で話題になっているビデオクリップを紹介します。若者の間で絶大な人気を誇る女性ラッパーDiam'S(ディアムス)のヒット曲「Confession Nocturne」(直訳すると夜の告白)を、コメディアンMichael Youn(ミカエル・ユーン)がコピーしたパロディ版「Mauvaise foi Nocturne」(夜の悪意、かな?)。
すでに大御所の貫禄のある人気歌手、Pascal Obispo(パスカル・オビスポ:スキンヘッドの方)がデュエットの相手として出演しているのがポイント。え、あのオビスポが悪ノリしている!というのがフランス人にとっては新鮮だったようで・・・
左側がオリジナル、右側がパロディです。ミカエル・ユーンのおハコ、「ピアノを手を使わずに弾く技」も盛り込まれてますよ。

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大統領選をフランス流に楽しむ方法

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4月22日に第1回投票を控えたフランスの大統領選挙ですが、選挙権のない私は(フランス国籍を持たない外国人は投票できません)、ただただ動向を見守るのみ。とはいえ、せっかくフランスに住んでいるんだもの、候補者のことを少しは知ってこの大統領選をそれなりに楽しめたらと思っています。

今回の大統領選は、「インターネット時代の初の選挙戦」と見られています。ここ数年でフランスでもブログの利用者の数が大きくふくらみ、候補者を応援したり批判したりする大統領選関連サイトやブログが、歴史上最も多く存在すると言っても過言ではないでしょう。今までは、テレビや新聞のみでの選挙戦でしたが、今回はインターネットという新しいメディアが重要な役割を担っていると思われます。

先日ネットをいろいろ見ていたら、面白いビデオを発見!以前、カイエで「踊るサルコジー」を紹介しましたが、それ以上に凝ったビデオです。「Pimp My Candidate」と名づけられたビデオクリップは、候補者をおもしろおかしく批評する「替え歌」 にあわせて、まじめそーな顔写真にアニメーションの体をくっつけ られた彼らがノリノリで踊っちゃうという強烈なもの。歌もシャルル・アズナブール、ゲンズブール、MCソラー、マドンナなど有名どころを上手にもじってます。左下に歌詞が出るのでフランス語がわかる人なら、きっと爆笑のはず。

こんな目線 で各候補者の特徴を語る、というブラック・ユーモアがとてもフランス的。これを見て怒ってしまう候補者は、フランス国民を束ねてゆく力量がないとみなされてしまいそうです。

ちなみに、注目のサルコジーとセゴレーヌのバージョンはまだ登場していません。んもー、じらしますね。どんな替え歌なのか楽しみです。

「Pimp My Candidate」のページ(音が出ます)
Presidentielles.netのトップページ (ビデオ以外の記事もとても面白いです)

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春ですねぇ・・・

プランタン・デパートの近くで、すばらしい肉体美を披露していたお兄さん。暖かくなってくると、ストリート・パフォーマーも多くなって、パリはますます楽しいです!

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