ローランギャロス2007に行ってきました!
遂に行ってきました、ローラン・ギャロスこと全仏オープン!世界の4大グランドスラムのひとつで、テニスにうとい私ですら知っている有名な世界大会ですね。まさかチケットが手に入るとは夢にも思いませんでしたが、心優しい友人が誘ってくれたのです(涙)。行く予定だった人が急遽キャンセルせざるをえなくなったとかで...行けなくなった人には申し訳ないですが、ラッキーです、私。うふ。前日は大雨で多くの試合が中止されていたので、天候が気になりましたが、風が強くて少し肌寒いとはいえ、太陽ののぞく良いお天気で、さらにラッキーでした。
ミーハー気分で「わー、ローラン・ギャロスが見られるわっ!」と喜んだものの、いったいパリのどこにあるのかも知らない始末。私のテニスの知識と言えば、子供時代に熱中した「エースをねらえ!」ぐらいだもんなぁ。おかげで、ルールはばっちり頭に叩き込まれているけど、技術面は乏しい知識のみ。高校時代に体育の必須科目としてテニスも体験したけれど、大ホームランばかりで、一度もコートに玉を打ち返せなかった苦い思い出が...
その上、マッケンローやボルグ、レンドル、ぎりぎりピート・サンプラスあたりで有名プレイヤーの記憶も途絶えているお粗末な状態。テニス大好きな方には「こらー!」と怒られそうな身分の私ですが、こちらに簡単なレポートを紹介します。ローラン・ギャロスの雰囲気が少しでも伝われば...

場所はパリの東南にあたる(地図で見ると左下って感じ?)ブローニュの森の中。メトロ10番線のPorte d'Auteuil駅または9番線のMichel-Ange Molitor駅が最寄り。そこから一直線に5分程度歩けば入り口にたどり着きます。とても大きな会場なので、入り口もいくつかありました。赤のそろいのジャケットでビシッときめた係員が、チケットをチェックします。
一般的なチケットの購入は、インターネットで。販売は去年の11月13日からすでにスタートして、今年の3月15日で締め切り。フランス・テニス協会のメンバーが優先されるそうなので、一般人にはなかなか手に入りにくそうです。が、サイトを見る限り、当日でも会場の入り口にある窓口で購入することもできるようです(もちろん、空席があればですが)。チケットはいずれも20ユーロ前後で、思ったより高くないですね。
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チケットを購入する人。 |
一番最初に目に入ったのがグッズを販売するスタンド。テニス観る前から早速買い物に走ってしまった... |
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ラケットやスニーカーなど、テニス関連の商品を扱う大手ブランドのスタンドもずらり。確かに、ここにはプロ・アマに限らず、世界中からテニスプレイヤーが集まるわけですから、新商品の売込みにはもってこいの場所ですよね。 |
サンドイッチやホットドッグなど、軽食を売るスタンドもいたるところに。いい匂いに誘われて、フレンチポテト+ソーセージをガッツリ食べました。なんと7ユーロ(約1000円)!お弁当持参がいいかも。 |
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甲子園のようなコートもあり・・・ |
どこへ行っても、ものすごい人の群れ。こんなに混んでいるとは想像してなかった。 |
ローラン・ギャロスの会場は、縦に長く、いくつかのコートを左右に分ける大通りには、グッズショップやテニス関連ブランドのスタンドがずらりと並んで、ちょっとしたお祭り気分。テニスを愛する人たちが集う、国際的なテニスの祭典なのだなぁとしみじみ感じました。
【会場のMAPはこちらをクリック】メインのコートは全部で3つ。一番奥の第1コート、そして新しく増設されたフィリップ・シャトリエのセンターコート、そして有名なフランス人女性テニスプレイヤーの名前が付いたスザンヌ・ランランのコート。ずっとこの「ランラン」という呼び名が気になっていたのですが、アルファベットだとLENGLEN。フランス語で発音すると「ラングラン」なのでしょうが、グが聞き取れないほどなので、「ランラン」と呼ばれるようになったんでしょうね。ランラン♪って感じで可愛いです。
私たちのチケットは、そのメインコート以外の17の小さなコートを自由に観て周れるというものでした。が、どこもものすごい行列をなしていて、思わず気後れ。1ゲームが終了するごとに、観客の入れ替えがあるのですが、長引く試合になると列が伸びる伸びる。結局、私たちはスザンヌ・ランランの影に隠れた、一番突き当たりの更に小さなコートの試合を観ることに。世界トップランキングの選手の試合ではありませんが、テニス素人の私にとって、プロのプレイヤー達を目の前で見られるだけで大興奮!

第1コート。中に入れない人たちは外の大きなスクリーンで鑑賞。
これがかの有名な赤土コート!ほんとはクレイコートって呼ぶんですね。「ローランギャロスの赤土には魔物が棲んでいる・・・」って不必要な情報だけはなぜか記憶してました。真っ白な靴下がこの赤い土にまみれて、「お洗濯大変そうだなぁ」などと余計な心配までしてしまった。

こちらはスザンヌ・ランラン・コートの入り口。ものすごい混雑ぶりです。会場の入り口とは別のところにも人だかりがあったので、何かと思ったら、プレイをし終えたスター選手を出待ちするファン達の群れでした。アイドル並みの人気のある選手もたくさんいますもんね。

で、入場口にはもちろん長蛇の列が。きっとスター選手がプレイしているんだろうなぁ。

私達が観た最初の試合は男子シングルス1回戦【Dimitry Tursunov 対 Alessio Di Mauro】
写真は勝利をおさめたロシアのTursunov選手。試合を生で観たというだけですぐに好きになってしまうミーハー根性が働いて、彼の人となりを調べようと思ったのですが、日本のサイトではあまり情報が見つかりませんでした...が!ELLEオンラインのおしゃれスナップで紹介されているこの男性は、ディミトリではないですか?!前は長髪がトレードマークだったようですね。彼のプロフィールはこちら。(今と別人のよう!)

ディミトリ選手の試合を2セットほど観た後、やたらと盛り上がっているお隣のフランス人対決へ。【Jonathan Eysseric 対 Olivier Patience】。二人ともフランス人だから、どっちを応援していいやら...写真は惜しくも負けてしまったジョナタン君。かわいいなぁ...と思って眺めていたのですが、プロフィールを見たら、1990年生まれって書いてあるじゃないですか!えぇ、17歳!若いのにすごいなぁ、ほんと。これからに期待。

そして、こちらは勝利をつかんだオリヴィエ選手。苗字のPatienceって仏語で忍耐って意味なんですよね。すごい名前です。勝ったあとのこの清々しい笑顔がたまりませんね。
小さなコートだと選手たちの息遣いもじかに伝わって、プレーしてない私まで手に汗を握ってしまうほど。どんなスポーツでも、体力・技術が基本だとは思いますが、それ以上に精神面と集中力がものを言うのだと、改めて実感しました。ふっと集中力を欠いて、試合の流れががらりと変わる瞬間を肌で感じられました。TVでは伝わらないライブならではの感触です。
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プレイヤーを支えるバイプレイヤーとも言える少年達。一生懸命走ってボールを拾う姿に涙。将来のスター選手もいるかもしれませんね。 |
審判は全員ラコステのユニフォームでびしっときまってました。かがんだ姿勢でのお仕事、お疲れ様です。 |

試合が終わって、クレイコートの整備が始まりました。鎖で出来た網をずるずると引きずって赤土をきれいにならし、隠れてしまった白線の上を刷毛で払っておしまい。まっさらなコートの出来上がり。また来年も来たいなぁ・・・
全仏オープン ローラン・ギャロスの公式サイト
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今日は、注目の新人シンガーをご紹介。その名もRose(ローズ、薔薇)。ローズのロはぐるぐる喉を鳴らして発音してください!






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