ジェラール・ミュロのチーズケーキとギモーヴ
パティスリー天国パリで、なぜか無性に食べたくなるケーキ・・・それは、チーズケーキ!それもNYスタイルのこってりしたベイクド・チーズケーキではなく、ほんわりしたスフレ・チーズケーキを。日本では、ケーキといえば10回に9回はチーズケーキを食べていた私。チョコレートやクリームたっぷりのケーキよりも、あのシンプルなチーズケーキが好みなんです。
で、フランスでチーズケーキを食べようと思うと、これが意外と見つからないんだなぁ。フツーの街角のケーキ屋さんやパン屋さんで見つかる確立はゼロに近いと言っても過言ではありません。
たまに自分で作って、フランス人のお友だちにおすそわけをすると、「えっ、チーズのケーキ?えぇぇ・・・」と微妙な反応が返ってきます。そう、フランスではチーズはパンと一緒に食べるチーズを想像してしまうようで、あの塩味のチーズを使った甘いケーキ?!ということで、ぎょっとされることが多々あり。チーズの本場だからこそ、チーズケーキが広まらないという矛盾した状況と言えるかも。
クリームチーズも、小分けに包装されたKiri(キリ)が一般的で、ケーキのために大量に使えるものがないんですよね。
とまぁ、そんなんこんなで、先日ジェラール・ミュロ(Gerard Mulot)にて、まさに私の好きなスフレ・チーズケーキ(フランス語ではGateau au fromage blancとなっていました)を見つけたので即購入!
こちらです・・・
いやー、外はサクッと、中はしっとりで、なかなか良いお味でした。
が、B級グルメの私としては、表面に杏ジャムがてっかてかに塗られた、あの日本のチーズケーキがやっぱり恋しいなぁ・・・こんな私は、ジェラール・ミュロを食べる資格ないですね。

同時に、ギモーヴも購入しましたが・・・その感想はカイエのParis vu parをご覧下さい。そちらも微妙で、ホント私、自分の舌がどんだけ庶民派なのかと思い知らされました!
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