音楽

マドンナのプライベート・ライブ@オランピア

カイエ・ド・パリのニュースでもお伝えしているとおり、5月6日の夜マドンナがオランピア劇場でプライベート・ライブを行いました。そのときの様子を動画でご紹介しましょう!

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ヴァネッサの新クリップ

ヴァネッサ・パラディのシングル、L'incendie(火事)の新しいミュージッククリップは、最愛の”夫”、ジョニー・デップ監督作なんだそうです。確かにヴァネッサの雰囲気にぴったり合ってますね。かつ、彼女が見つめ続ける帽子姿の男がジョニデに見えてしょうがない。才能あるカップル、かっこいいですね。それにしてもこの2人がついに結婚するのでは?という噂は毎年1度は聞こえてきますが、今年も先日「今度こそほんとに?」というニュースを見ました。さて、真相は?

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未だ人気衰えず・・・

絶大な人気を誇りながら、メディアへの露出が少なくどことなくミステリアスな歌手、ミレーヌ・ファルメール(Mylène Farmer)。2009年9月12日にフランス・スタジアムで行われるコンサートの広告をメトロで発見しました。1年半後のこのコンサート、チケットの発売が3月28日にスタートしたのですがなんと午前中だけであっという間に完売。そしてその後、ネット上ではものすごい高額で売買されているそうです。私自身初めて聞いたときは「・・・ちょっと微妙な歌声?」と思ったのですがフランス人の間では本当に人気のある歌手です。

Milene

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好きなフランスの歌手:ラファエル

独断と偏見で、好きなフランスの歌手をご紹介していきたいと思います。今日は最新アルバム「Je sais que la Terre est plate=地球は平らだと知っている」が発売されたばかりのラファエル。1975年11月生まれの32歳。アルバム「Caravane」(私も持ってます)が180万枚で2005年最も売れたアルバムに。さらに、ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュジックで3つも賞を獲得しています。この若さにしてなかなか深い歌詞を書くし、どこかノスタルジックなメロディも良い。

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今晩のヴァネッサは・・・?

今晩は第23回のVictoire de la Musique(ヴィクトワール・ド・ラ・ミュジック)が行われます。フランスのレコ大のようなものでしょうか。その結果はまたお伝えするとして、今日は、少し前に行われたNRJ Music Awards(ラジオ局NRJ主催の音楽祭)でヴァネッサ・パラディが歌うシーンをご紹介しましょう。「口パクなのは仕方ないとしても、マイクをもつとかせめて努力できなかったのか」とか「やる気が感じられない」「ひどいパフォーマンスだ」などとかなり批判されていました。ま、それでもヴァネッサの魅力は消えませんが・・・。ヴィクトワール・ド・ラ・ミュジックでも最優秀女性歌手賞と最優秀アルバム賞でノミネートされているほか、アンリ・サルヴァドールへのオマージュとして彼の名曲Syracuseを歌うことになっています。今日はちゃんと歌わないと、今度はブーイングが出そうですね。

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アンリ・サルヴァドール、さようなら!

アンリ・サルヴァドールが亡くなりましたね・・・。最後までフランスのダンディーを貫いた歌手だなあと思います。一時は引退まで考えるほど人気が落ちたものの、2000年にアルバムChambre Avec Vueで復活を遂げて、若い世代にもその才能と魅力を知らしめたその姿は、なんともかっこよかった・・・。今日は追悼として、代表曲をいくつか紹介したいと思います。

J'ai tant rêvé

Le lion est mort ce soir

Zorro est arrivé

Dans mon île

Jardin d'hiver

Chambre avec vue

ララ・ファビアンとノルウェン・ルロワが歌うUne chanson douce

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注目のシンガー、ヤエル・ナイム Yael Naim!

Yael
今、フランスのラジオでヘビーローテーション中の歌と言えば、「New Soul」。歌っているのはイスラエル出身のシンガーソングライター、Yael Naim(Naimのiはï、ヤエル・ナイムと発音)。
10月22日にフランスで発売されたアルバムが大ヒット!英語とヘブライ語の不思議な響き、そして彼女の心地良い歌声があいまって、ニュー・フォークと呼ばれじわじわと人気が出てきました。現在、パリに住む彼女は、このヒットアルバムをすべてバスティーユのアパルトマンで宅録したんだそう。これからが楽しみの注目のシンガーですよ!

追記:MacBook AirのCMで流れているのが、まさにヤエル・ナイムの「New Soul」という曲です!ビデオの下に歌詞も紹介しますので、みんなで楽しく歌いましょう!

ヤエル・ナイム Yael Naimの公式サイト

「New Soul」 Yael Naim


ヤエル・ナイム 「New Soul」の歌詞
I'm a new soul I came to this strange world hoping I could learn a bit about how to give and take.
But since I came here
Felt the joy and the fear
Finding myself making every possible mistake

La-la-la-la-la-la-la-la...

I'm a young soul in this very strange world hoping I could learn a bit about what is true and fake.
But why all this hate?
Try to communicate.
Finding trust and love is not always easy to make.

La-la-la-la-la-la-la-la...

This is a happy end cause' you don't understand everything you have done why's everything so wrong

This is a happy end come and give me your hand I'll take your far away.

[Refrain]:
I'm a new soul I came to this strange world hoping I could learn a bit about how to give and take
But since I came here felt the joy and the fear finding myself making every possible mistake

La-la-la-la-la-la-la-la...

La-la-la-la-la-la-la-la-la-la...

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あゆのニュースはフランスでも・・・

歌手の浜崎あゆみの「左耳が聞こえない」報道が、所属するエイベックスの株にまで影響を与えているそうですが、なんと、こちらフランスの新聞でもこんなに大きく取り上げられていたのを見つけて驚きました。
Ayu
掲載されていたのは、1月8日付Matin Plus(無料新聞)、世界のニュース欄。「スター歌手で・・・しかも耳が不自由」というタイトルで、「5000万枚近くのアルバムを売った大スターがブログで左耳が聞こえないことを発表し、大騒ぎになっている。」と紹介。一番最後には、「彼女と同じ問題で苦しんだ音楽家がいた」とベートーベンまで引き合いに出しています。
しかしこの写真の大きさは普通ではないですね・・・顔が好みだったのでしょうか!?

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レ・リタ・ミツコのフレッド・シシャン、さようなら!

フランスの80年代といえば、この2人!というほど、その強烈な個性と音楽性で人気を誇るレ・リタ・ミツコ。「ミツコ」という日本の名前がついているフランスのデュオ・・・というだけで興味を持ち、その後は、彼らの音楽を聴いて、あまりのかっこよさに一発でファンになってしまいました。

そんなレ・リタ・ミツコのひとり、フレッド・シシャンがガンのために53歳の若さで亡くなってしまいました・・・ついこの間まで、元気な姿をテレビで見ていただけに、驚きました。あぁ、哀しすぎる。

今日は追悼として、レ・リタ・ミツコの代表曲をいくつか紹介したいと思います。

「C'est comme ca」(1986年)

「Andy」(1986年)


「Marcia Baila」
(1985年)

「Y'a d'la haine」(1993年)

「Les Histoires D'A」(1987年)

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今度は仏版「完璧に歌って1000万円」が登場

前回は、人気コーナー「脳カベ」のフランス版を紹介しましたが、また新たな日本発(と思われる)番組のフランス版を発見しました。カラオケを歌詞を見ずに歌いきれたら100,000ユーロ(約1,600万円)をゲットできるというコンセプトがベースの視聴者参加型番組。
タイトルは「N'OUBLIEZ PAS LES PAROLES!」(歌詞を忘れるな!)と直球です。いわゆるカラオケボックスがまだまだ普及していないフランスですが、曜日を決めてカラオケナイトで盛り上がるレストランやバー、そしてスターアカデミーのような一般人がプロの歌手を目指す番組の影響で、家にカラオケセットを買って楽しむ若者や家族も増えてきつつある今日この頃。
この番組で、ますますカラオケブームに火が付きそうな予感です。

番組の宣伝はこんな感じ↓

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ポール・マッカートニー@オランピア劇場

当日券のみということで、なんと前日の午後から寝袋持参で並んだ人もいたという22日(月)のオランピア劇場でのポール・マッカートニーのライブ。Hey Judeで盛り上がる会場の様子を撮影した動画を発見しました。ポール、フランス語しゃべってますね。ものすごーく楽しそう。あぁーー行きたかったっ!

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クロード・フランソワ・フォーエバー!

クロード・フランソワをご存知ですか?フランス人なら知らない人はいない、60~70年代のポップシンガー。愛称はクロクロ。1978年、39歳で自宅のバスルームで感電死するという悲劇的な最期をとげたこともあり、ある意味伝説的な存在となっている歌手です。そうそう、みんながフランク・シナトラのものだと思っている「My Way」、実はオリジナルはクロード・フランソワの曲「Comme d'habitude」なんですよね。

で、なんで突然そのクロクロの話をするかといいますと・・・先週末に友人の結婚式に招かれたときのことです。披露宴の後、真夜中にダンスタイムが始まりました。フランスではおなじみのことです。そこでかかったのが彼が出した最後のシングルである、Alexandrie Alexandraでした。この曲は本当にすごいんです。フランスのパーティーでダンスタイムが始まったら、一度は流れるのがこの曲。私が初めてフランスに来た11年前から、この曲を耳にしなかった年は一度もない!と言っても過言ではありません。そんなわけで、クロクロを生で見たことのない世代でも、この曲を聴くと必ず歌いだし、踊りだします。そんな定番曲をカイエ読者の方に教えないわけにはいかないですよね!?というわけで、動画を見つけてまいりました。
「アァ」というため息が印象的なこの歌、振付とか、すべてがなんとも70年代的で、いい味出してます。ちなみに周りで踊っている女性たちは「クロード」の女性形にちなんで「クロデット」と呼ばれたクロード・フランソワ専属(?)の美人ダンサーたちです。

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アリゼちゃん復活記念

今日のカイエのニュースでも紹介した歌手、アリゼちゃん(Alizee)復活を記念して、彼女の大ヒット・デビュー曲「私はロリータ」(Moi...Lolita)のビデオクリップをこちらにはりますね。



んもー、小悪魔オーラたっぷりのロリータ!ストーリー仕立てになっているクリップは、彼女を発掘したミレーヌ・ファルメールのクリップと似てますね。
大人の男に「愛しているんだ!」と言わせておいて、「100フランもってる?」と返すあたり、いやー、私には真似できん。

歌詞も、きわどい言葉遊びが入って、なんともセルジュ・ゲンズブール的です。アリゼちゃんも、復活のアルバムではロリータを卒業するようで、こういうロリータ・テイストの歌手がいなくなるのは、個人的に淋しいです。

カラオケで歌いたいという方!歌詞はこちら。

Moi je m'appelle Lolita
Lo ou bien Lola
Du pareil au même
Moi je m'appelle Lolita
Quand je rêve aux loups
C'est Lola qui saigne
Quand fourche ma langue
J'ai là un fou rire
Aussi fou qu'un phénomène
Je m'appelle Lolita
Lo de vie, lo aux amours diluviennes

[リフレイン]
C'est pas ma faute
Et quand je donne ma langue au chat
Je vois les autres
Tout prêts à se jeter sur moi
C'est pas ma faute à moi
Si j'entends tout autour de moi
Hello, helli, t'es A (L.O.L.I.T.A.)
Moi Lolita

Moi je m'appelle Lolita
Collégienne aux bas
Bleus de méthylène
Moi je m'appelle Lolita
Coléreuse et pas
Mi-coton, mi-laine
Motus et bouche qui n'dit pas
A maman que je
Suis un phénomène
Je m'appelle Lolita
Lo de vie, lo aux amours diluviennes

{リフレインx2}

LO-LI-TA {x8}

{リフレインx3}

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ウェブから生まれた人気者、KAMINI

Kamini

みなさん、今、フランスで話題を呼んでいるラッパー、KAMINI(カミニ)ってご存知ですか?もともと看護士さんをしていた彼、2006年に曲を作り、YouTubeにのせて大手のいろんな音楽レーベルにデモを送ったものの、ことごとく無視。・・・が、なんの因果か、そのビデオクリップが面白いと一般人たちが騒ぎ始め、あれよあれよという間に有名になってしまったという、変わった経歴の持ち主です。MySpaceで人気者になったリリー・アレンちゃんと似たようなパターンでしょうか。

彼を一躍有名にしたのが「Marly Gomont」という歌。フランス北部、ピカルディー地方にある小さな小さな村で、カミニ自身のふるさと。そんな小さな村のさみし~い現状をラップにのせて面白おかしく歌ったのがこの曲。クリップももちろんこの村で、村人達と共にたった3日で撮影したという手作り感あふれる仕上がり。

「牛しかいない、反抗して車に火をつけようとしても、バスはたった1台だし、村人は車もってねぇし、一番近くのパン屋が8km先」・・・というような歌詞。こ、これは、その内容やキャラのたち具合からしても、「フランス版 吉幾三」ではないですか!まさに「俺東京さ行ぐだ」なわけですよ。

とはいえ、よーく聞いてみるとそこはフランス。「村で唯一の黒人家族」で、小学校から高校まで「唯一の黒人」。付けられるあだ名は悲惨だけど、大抵「子供の言うことって親の真似だよね」・・・という風に、小さな村での差別についても言及しています。が、シリアスにはなりすぎず、村民達と肩を組んで歌う彼の姿を見ると、そこはかとない愛を感じるんですよね。

というわけで、こちらが噂のビデオクリップです。
KAMINI 「Marly-Gomont」




2007年に発売された「J'suis blanc」は、白人になっちゃった!っていう強烈な内容。彼、コスプレがお好きらしい。(白人のカミニがコロッケにしか見えない)

KAMINIの公式サイト:http://www.kamini.fr/

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バンジャマン・ビオレイの最新作クリップ

昨日のアンリ・サルヴァドールつながり(彼に曲を提供した)ということで、バンジャマン・ビオレイの最新作をご紹介。なーんだか、だんだん「フランス音楽界のベニシオ・デルトロ」って呼びたくなるような風貌に変化しつつありませんか?

さて、新作は女優さんジュリー・ガイエも登場。デュエットしているのも彼女の声でしょうか?ジュリー・ガイエはビオレーが音楽を担当した映画「メトロで恋して」で主演しているから、そこからの縁でしょうかしらねぇ。
なんだか、人気が出てからのビオレイさんは、きれいどころとばっかり仕事してますね・・・なにしろ、奥様がキアラ・マストロヤンニだもんね。よく、現代のセルジュ・ゲンズブールなどと呼ばれたりしますが、プレイボーイ風情は似ているかも。

Dans La Merco Benz - Benjamin Biolay

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Bon anniversaire アンリ・サルバドール!

カイエ・ド・パリでもご紹介したとおり、7月18日はアンリ・サルヴァドールの90歳の誕生日。
というわけで、2000年に発売されて大ヒットしたアルバム「Chambre avec vue」の中から、「Jardin d'hiver」のライブ映像を見つけてきました!

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ヴァネッサ・パラディの新作ビデオ

Vanessa

ちょいと前にカイエのニュースでもちらっと紹介したヴァネッサ・パラディの新作アルバムのお話。遂に、第1シングルカットのプロモビデオがオンラインになりました!
タイトルは「Divine Idylle」。Idylle(イディル)とは純粋な愛のこと。神々しい愛ってこと?曲調は、あの大ヒット曲「Be My Baby」を思わせる、可愛い感じですね。
今回、このアルバム企画の立役者となったのが、フランスのミュージックシーンで活躍するM(エム)こと、マチュー・シェディド。サリーちゃんのパパみたいな頭をしてますが、音楽の才能は父親ゆずり。いろんな大物アーティストに曲を提供したり、コラボをしたり、映画音楽でも活躍したりととにかく人気です。


一番最初のセルジュ・ゲンズブール、そして世界的なヒットとなった2枚目のレニー・クラヴィッツと、彼女は本当にプロデューサーに恵まれてます。まぁ、そんな大物たちを引き寄せる魅力が彼女にはありますからね。ジョニー・デップの妻ですもの!

というわけで、久しぶりのヴァネッサ・パラディちゃんのウィスパーボイスをどうぞー!

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アダモ & オリヴィア・ルイスのデュエット

「雪が降る~あなたは来ない~」で日本でも有名なアダモと、最近注目の若手女性シンガー、オリヴィア・ルイスの最新デュエット曲のクリップです。なんかちょっと驚きの組合せ。タイトルは「Ce Georges=このジョルジュって人は・・・」。ジョージ・クルーニーならぬジョルジュ・クロネ(フランス語ではクローン人間ジョージ、という意味も・・・)のことが大好きな奥さんにイラつく夫をコミカルに描いていて笑えます。「あの燃えるようなまなざしや、あごの割れ目がいいわあ」とうっとりする奥さんを尻目に、「家中雑誌の切抜きでジョルジュだらけだし、新作映画が出るたびに映画館に連れて行ってとせがまれるし、どうにかしてくれ!」と愚痴る夫。ついメロディを覚えて口ずさんでしまいそうなサビの部分の歌詞は「Mais qu'est-ce qu'il a, mais qu'est-ce qu'il a, ce Georges」。奥さんは「このジョルジュって人はどうしてこんなにかっこいいのかしら」と言い、夫は「このジョルジュってやつのどこがいいんだ!」と叫ぶ・・・。ああ、すれ違い。

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フェット・ドゥ・ラ・ミュジックということでフランスの音楽をいくつか

6月21日の夏至はフェット・ドゥ・ラ・ミュジック!ということで、遅ればせながらこちらでもフランスの音楽をちょっぴりご紹介しましょう。

まずは、あのダフトパンクに見初められたフランス人ユニット「JUSTICE」。カタカナで書くとジュスティス(仏語読み)なのかジャスティス(英語読み)なのか・・・アメリカをはじめとする世界各国で有名なようなので、ジャスティスかな?
JUSTICE 「D.A.N.C.E」

つづきましてー、若手女性シンガーの中では、実力・個性共に群を抜いているオリヴィア・ルイスちゃん。「スター・アカデミー」というリアリティ番組出身だというのに、よくぞアイドル的な方向へ行かず、自分のスタイルを切り開きました。昨年からヒットが続くこちらの曲をどうぞ。チョコレート女!
Olivia Ruiz 「La Femme Chocolat」

最後になりましたが、あまりの変貌振りに驚いた人も(ほんの)数名・・・カトリーヌさん。90年代はオシャレなフレンチポップスの貴公子だったはずなのに、久しぶりに登場した彼は、ピタピタとっくりセーター&ブリーフにハイヒールというものすごい出で立ちになってました。が、この曲がなんとフランスで大ヒット。今までマイナーだった彼が一躍メジャーに。
カトリーヌという普通女性につける名前もインパクトがあったみたいです。フランスではフィリップ・カトリーヌと呼ばれることも。
Katerine 「Louxor, j'adore」

オシャレな頃のカトリーヌ・・・ Mon coeur balance
カヒミ・カリイちゃんも出演してます!
こちらのページ(Yahoo!Music)から見られる「Un apres-midi a Paris」もおすすめ。

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グレゴリーの遺作アルバム

「スターアカデミー」で2004年に優勝し、その後歌手デビューを果たしたものの、今年4月30日に23歳という若さでこの世を去ったグレゴリー・ルマルシャル。彼の遺作アルバム「La Voix d'Un Ange 天使の声」が昨日18日に発売されました。こちらは、その中からシングルカットされた1曲、「De temps en temps ときどき」のクリップ。こうして生前の姿を見るのは辛いけれど、きっと多くの人の心の中に、彼の歌声が刻まれることでしょう。

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フランスのバラ園に響く尺八の音色

パリ近郊のL'Hay-les-Roses(ライレローズ)にあるバラ園La Roseraieで行われた、三曲の演奏会。尺八の澄んだ音色がバラ園にこだますると、それに答えるように木々の葉がざわざわと鳴って、荘厳な空気に包まれました。フランスで改めて知る日本文化の素晴らしさ...感動しました。
パリからちょっと遠いですが、バラ園もとても素晴らしいのでおすすめです。
ライレローズのバラ園のサイト

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2007年フランス人の心の歌は?

昨晩、フランス民放チャンネルTF1で放映された「La Chanson de l'annee」という番組。2006年後半から今年前半にかけてCD売上げ・ラジオ放送・クリップ放映あわせて人気の高かったシングル曲の中から、フランス人が一番好きな曲を選ぶという企画。で、最も多くの支持を集めた曲が「今年の歌」に輝くわけですが、今年選ばれたのはヤニック・ノア(Yannick Noah)が歌う「Aux arbres citoyens」という1曲。

彼の歌う姿はこちら↓

アニメーションが可愛いPVはこちら↓

地球レベルの温暖化や公害の問題に「変えなくてはいけない!」と警鐘を鳴らす歌のようです。タイトルにもなっているリフレイン「Aux arbres citoyens」というのは直訳すると「民衆よ、木々を持て!」ってことだと思うのですが、これはフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」の有名な「Aux armes, citoyens!」をもじった言葉遊びですね。「武器」ではなく「木々や自然」を持て、というダイレクトなメッセージがフランス人の心に響いたのでしょうか。

ヤニック・ノアといえば、今も開催中の全仏オープン ローラン・ギャロスで1983年に優勝したこともある元プロ・テニスプレイヤー。引退してからは、これまた本格的な歌手としてヒット曲を飛ばし、今もフランス人のアイドル的存在。ジダンのようなスポーツ界アイドルの先駆け?って感じでしょうか。まさかジダンは歌手に転向はしないだろうけど...
彼の息子ヨアキム君は、現在アメリカでプロ・バスケットプレイヤーとして活躍中。娘さんもモデルとしてデビューしたみたいです。

おまけ。歳をとってもイイ体してます...Sloggiのポスター。
Noah

ヤニック・ノアの公式サイト (音でまーす)

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アヤコレットのライブ

Ayacolette1 Ayacolette2
25日(金)の夜、突然の雷雨のなか、マレのジャズクラブ"7 Lezards(七つのとかげ)"で行われたアヤコレットのライブに行ってきました。 世界の美しい詩を自作のメロディにのせてピアノで弾き語りをするアヤコレットさん。 透き通った、それでいて力強い声と、踊るように奏でられるピアノが生み出す、その独特な世界にうっとり・・・。白いワンピースを着て赤い帽子をかぶり、裸足でピアノに向かう姿が、神々しく見えました。金子光晴の詩「そら」や「愛情I」、ラ・フォンテーヌの「ありとせみ」、キース・ジャレットの「Painlessly」、ラングストン・ヒューズの「宣言」など、その歌には日本語ありフランス語あり英語あり。(パリに留学されていたので、フランス語も堪能なのです)どれも選ばれた詩のことばの美しさが光ります。聞き慣れたはずの「テネシーワルツ」「夜霧よ今夜もありがとう」「愛の讃歌」も、アヤコレットさんの魔法にかかれば、涙が出そうなくらい心に沁みました・・・。「矢野顕子の正統的後継者」と評価されている、とどこかで読みましたが、「誰の後継でもなく、アヤコレットさんはアヤコレットさんにしかできない表現をしているんだ!」なーんて、音楽の知識なんて全然ないながらに、熱く感じた一夜でした。7月には関西と四国でのツアーも予定されているそうなのでお近くの方はぜひ。
→アヤコレットさんのサイト
→アヤコレットさんのブログ

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フレンチ・ポップに咲いた1輪の薔薇

Rose_1 今日は、注目の新人シンガーをご紹介。その名もRose(ローズ、薔薇)。ローズのロはぐるぐる喉を鳴らして発音してください!
さて、現在28歳の彼女ですが、つい1年ほど前までは学校の先生だったという経歴の持ち主。まさにフレンチポップ界に「彗星のごとく」現れたローズちゃん。ファーストアルバム「Rose」からシングルカットされた曲「La Liste」が静かに静かにヒット中です。フォーキーなサウンドと、彼女のかすれた声がとてもいい感じで、フレンチ・ポップにくくってしまうのはちょっと違うかもしれません。彼女の好きな歌手はジャニス・ジョプリンとボブ・ディランというのもうなずけます。

YouTubeで「La Liste」のビデオクリップを見つけましたのでこちらにアップ。コラージュっぽい雰囲気のビデオが、これまた可愛いです。歌詞は、タイトルのごとく、好きな人としたい事柄をリストのように並べて歌っています。

Roseのオフィシャルサイト(音が出ます)

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人気ビデオクリップのパロディ版

最近、巷で話題になっているビデオクリップを紹介します。若者の間で絶大な人気を誇る女性ラッパーDiam'S(ディアムス)のヒット曲「Confession Nocturne」(直訳すると夜の告白)を、コメディアンMichael Youn(ミカエル・ユーン)がコピーしたパロディ版「Mauvaise foi Nocturne」(夜の悪意、かな?)。
すでに大御所の貫禄のある人気歌手、Pascal Obispo(パスカル・オビスポ:スキンヘッドの方)がデュエットの相手として出演しているのがポイント。え、あのオビスポが悪ノリしている!というのがフランス人にとっては新鮮だったようで・・・
左側がオリジナル、右側がパロディです。ミカエル・ユーンのおハコ、「ピアノを手を使わずに弾く技」も盛り込まれてますよ。

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フランス人と大合唱。Mr.サマータイムとUn Beau Roman(une Belle Histoire)

78年にヒットしたサーカスの「Mr.サマータイム」ご存知でしょうか?30代以上限定の話題になってしまいますが・・・
ついこの間、口ずさんでいたら、フランス人の友達に「うわっ、なんでそんな歌知ってるの?」と驚かれちゃいました。実はこの曲、フランスの曲がオリジナルだったんですね。

Michel Fugain(ミッシェル・フギャンまたはフガン?)という歌手が歌って大ヒットした「Un Beau Roman(Une Belle Histoire)」という曲。フギャンは最近もミュージカルを手がけたりして、まだまだ現役でがんばっています。

歌の内容は、バカンスで知り合った男と女の出会いをさらりと語っていて、とても叙情的です。日本版は、本当は恋人がいたのに、ふと出会った男に心を魅かれてしまう...という内容なので、ちょっと違いますね。

フランス語版をマスターして、フランス人と大合唱しましょう!もちろん、フランスの若者には「なにこの曲、知らない・・・」と言われそうですが。

【歌詞】
C'est un beau roman, c'est une belle histoire
C'est une romance d'aujourd'hui
Il rentrait chez lui, là-haut vers le brouillard
Elle descendait dans le midi, le midi
Ils se sont trouvés au bord du chemin
Sur l'autoroute des vacances
C'était sans doute un jour de chance
Ils avaient le ciel à portée de main
Un cadeau de la providence
Alors pourquoi penser au lendemain

Ils se sont cachés dans un grand champ de blé
Se laissant porter par les courants
Se sont racontés leur vies qui commençaient
Ils n'étaient encore que des enfants, des enfants
Qui s'étaient trouvés au bord du chemin
Sur l'autoroute des vacances
C'était sans doute un jour de chance
Qui cueillirent le ciel au creux de leurs mains
Comme on cueille la providence
Refusant de penser au lendemain

C'est un beau roman, c'est une belle histoire
C'est une romance d'aujourd'hui
Il rentrait chez lui, là-haut vers le brouillard
Elle descendait dans le midi, le midi
Ils se sont quittés au bord du matin
Sur l'autoroute des vacances
C'était fini le jour de chance
Ils reprirent alors chacun leur chemin
Saluèrent la providence en se faisant un signe de la main

Il rentra chez lui, là-haut vers le brouillard
Elle est descendue là-bas dans le midi
C'est un beau roman, c'est une belle histoire
C'est une romance d'aujourd'hui

Paroles.netより引用

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ミッシェル・ポルナレフ、34年ぶりのコンサート

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カイエのニュースでも紹介した、ポルナレフのベルシーでのコンサート。あぁ、是非行きたかった。日本からもはるばるこのコンサートの為だけにパリにいらっしゃった方も多いのではないでしょうか?

フランスの無料配布新聞20minutesの記事で、昨日のコンサート(と思われる)の写真と彼の歌声が聴けるYouTubeを紹介しています。歌声はLive Roxyと書いてあるので以前のライブのものでしょうね。でも、写真はいったい昨日のものなのか、はっきり書いていないので不明です。ファンの方は、きっとすぐに分かると思うのですが...
彼の出で立ちや、サングラス型の巨大スクリーンを見る限り、昨日のコンサートっぽいんですけどね。

20minutesのページ (少し下がったところにYouTubeの画面がありますので、それをクリック)

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ユーロビジョン・コンテスト。フランス代表の明日はどっちだ...

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ヨーロッパ圏内に住んだことのある人なら、一度は耳にしたことのあるかもしれない「ユーロビジョン・コンテスト(Wikipediaの解説)」という名前。1956年から続く歴史ある音楽コンテストで、ヨーロッパ各国から選出された歌手たちが歌とパフォーマンスを競う、音楽オリンピック(ヨーロッパだけだけど)みたいなものでしょうか。
各国の代表歌手は、無名の若手が多いので、なんか見ていても気恥ずかしさが漂う番組なんですが、毎年生で放映される度、驚くほどの視聴率を獲得するから不思議です。フランス・ギャルやセリーヌ・ディオン、ABBAもこのコンテスト優勝者ですね。数年前、TATUがロシア代表で出てました。生放送でキスする、しないで盛り上がってたなぁ。

フランスはすでに5回優勝しているとはいえ、1977年以来ずっとトロフィーには縁がなく、特にここ数年はさえない結果に終わってばかり。そんな状況を憂いて、今年は一般人も投票できる大オーディションを企画したようです。
フランス・テレビジョン(国営放送チャンネル)の5局が選出した全10組の中から一般投票+プロの審査員のジャッジで代表歌手を決めるスタイル。
参加者全10組はこちら。 10_1 個人的に注目しているのが、France3のセレクション。10組の中でもはじけた雰囲気で。

なんかすごいキワモノっぽいガールズたちが...って、ビデオクリップを見てみたら「Les Vedettes」と名乗る女子軍団の真ん中であのカトリーヌが踊り狂っているではありませんか。
もう、日本で知られているかつてのカトリーヌの姿はありませんね。ユーロビジョンでは、ゲンズブールとフランス・ギャルのコンビ(夢みるシャンソン人形)が優勝したのが有名だけど、カトリーヌのこのプロデュースは、フランス代表にもなれなさそうな感じ。今現在の一般投票は星ひとつだもん。歌はとてもポップでいいんだけどなぁ...ガールズたちがなぁ。いろんな意味で目が離せない。皆さんベルギーの方で、女優、デザイナー、ダンサーなどのアーティスト軍団だそうです。歌手じゃないのね。
ビデオクリップ

今のところ一番人気なのが、同じくFrance3の「Les Fatals Picards」というポップバンド(一番最初の写真)。「L'Amour a la francaise(おフランス風ラブ)」という曲で、怪しいフレンチ・イングリッシュを操ってます。
いつもフランス代表は、声はりあげ歌いこみ系のバラードが多いので、たまにはこんなポップバンドで勝負してみるのもいいかも。このまま行くと彼らがフランス代表になりそうですね。
ビデオクリップ

ちなみに、ユーロビジョン・コンテスト決勝は5月12日、フィンランドはヘルシンキにて開催されます(前回の優勝国で行うことになってるんです)。

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